会式
2024.08.21
地元の氏神さん宇治神社のお祭りです。宇治神社はたくさんの神様が一緒にお祭りされているので、年に一度、子供たちが曳く川ぞりに神様たちにお乗りいたただき、元のお宮を巡る日が今日8月21日です。
猛暑続きに、当日は雨の予報もあり、開催が危ぶまれましたが、無事に晴れて暑さも和らいだ佳き日になりました。今は大人になった若者たちが、子供たちを支える役を楽しそうにしていて、温かい景色です。
2024.08.21
地元の氏神さん宇治神社のお祭りです。宇治神社はたくさんの神様が一緒にお祭りされているので、年に一度、子供たちが曳く川ぞりに神様たちにお乗りいたただき、元のお宮を巡る日が今日8月21日です。
猛暑続きに、当日は雨の予報もあり、開催が危ぶまれましたが、無事に晴れて暑さも和らいだ佳き日になりました。今は大人になった若者たちが、子供たちを支える役を楽しそうにしていて、温かい景色です。
2024.07.20
よく晴れた朝、スタッフで内宮さんのお参りに行ってまいりました。
夏真っ盛りの内宮さん。
五十鈴川で手を浄め、川をのぞけばボウズハゼが岩の藻を食べ、カワムツは群れを成していて、夏の川ならではの景色も見ることができます。神宮さんの話、生き物の話盛りだくさんの店長のガイドを聞きながら参道を歩き、お神楽をあげて、20周年のお礼を申し上げてきました。
暑くても清々しい日となりました。
2024.06.17
20周年のささやかなグッズを考えていたところ、「付箋なんてどうですか?」というスタッフの声から企画が立ち上がり、豆腐屋のうさぎ夫婦が付箋になりました。
自転車にのっているちょっと太めのうさぎ店長、うの花どーなつを運んでいるうさぎのおかみさん、にっこりほっこりしていただける仕上がりです。
是非ご覧ください!
2024.05.30
軒に巣を作り、子育てをしていたつばめのヒナが巣立つ時をむかえました。
それまでひたすら餌を運び続けていた親ツバメが、子ツバメを巣から出て飛ぶように追い立てます。まだ尾も短く、飛び方も下手な子供たちも必死です。巣に残り、戻ろうとする子ツバメを入れまいとする親をみて、なにやら敬意に似た気持ちを持ってしまいました。
そしてその夜は一羽も巣には戻らず、カラス除けに掛けていたすだれに家族みんなで、並んで寝ていました。
最後の夜を家族ですごして、次の日からは巣は空き家状態。
来年のおとづれを楽しみにしています。
2024.04.17
4月17日、豆腐庵山中はおかげさまで20年目を迎えることができました。
「おいしかったよ」「ありがとう」と温かい言葉や笑顔とともに、お客様に助けていただいたことは数え切れません。
本当にありがとうございます。
勤続年数を重ねたスタッフは、どんな時もやさしく温かくみんなを支えてくれて、10代20代の若いスタッフは、おもいがけない言動で新鮮な気付きと感動を日々届けてくれます。
卒業していった学生バイトさんはじめ、今日までの間共に歩んでくださった元スタッフの皆さんも、この20年を支えてくれた恩人ばかりです。この場をお借りして、お礼を申し上げさせて下さい。
心から、ありがとうございます。
店舗を見渡してみると、20年前に心を込めて作ってくれた職人さんたちの姿が思い出されて、いとおしさと共に、看板にも床にも柱にも、お礼を言いたくなりました。仕事に向き合う姿勢を教えていただいた日々でした。
そして、なんといっても、神宮さんあっての暮らしがここにはあります。
大きな自然の恵みや、おかげさま、お互いさまのご縁に感謝せずにはおれません。
20年間、たくさんの喜びを頂戴し続け、本当にありがとうございます。
次の1日1日を、また心新たに精進してまいります。
どうぞこれからも、豆腐庵山中をよろしくお願い申し上げます。